控え室の体育館にシートを敷くと、ぞくぞく当クラブのメンバーが、それぞれのいでたちで集まってくる。 それに、豊後月光仮面トライアスンチームも加わり、久し振りの逢瀬に賑やかな笑い声が絶えない。 　この大会は、いつも花粉症と寒さに悩まされる。しかし、今年はくしゃみは出たものの、気候はベスト コンディション。スタート時、気温約１０℃で快晴。ランパン、ランシャツで問題ない。 　１０時フルとハーフが同時にスタート。ランナーは、アップダウンとの戦いに挑む。フルは２箇所、ハーフは １箇所の折り返し。すれ違う度に仲間から声が飛ぶのが嬉しい。ここのエイドは、スポーツドリンクもあるが、 何といっても名水。竹田市内各地に湧き出す湧水を使っているのだ。 　ゴール３�`手前にダメ押しの急坂が待ち構えている。トンネルを抜けると後は、ほぼ下り。ダム湖を半周 するとゴールの竹田市文化会館。ランナーは、一様に達成感に満ち溢れた顔でフィニッシュ。 　完走したメンバーの成績は、下記の通りです。（報告者：深水滝夫）

２００９年　マラソン大会結果報告

青島太平洋マラソン結果報告

　１２／１３、マラソン日和の中行われました、青島太平洋マラソンとホノルルマラソン、
今年を締めくくる、いい大会となったではないでしょうか。結果は左記のとおりです。

国東とみくじマラソン結果報告

　今年は、２０回記念大会。これを節目に３０kmに替わり、フルマラソンが新設された。今後もフルで 継続するようだ。ただ、８時のスタートは、ちょっと早い気がする。 　スタンドの上にクラブのノボリを２本立てると、会員が続々集まってくる。恒例になっているレース 前の仲間との談笑が始まる。徐々に緊張がほぐれてくるのが分かる。いつものことながら、仲間の 存在の大きさを認識する。 　結果は、一様に普段より悪いようだ。高い気温が、ランナーを苦しめたようです。

　前日の雨が、うそのような快晴。会場に到着すると、もう長岡さんが店をオープン。 その隣にシートを敷いてクラブのノボリを立てる。ノボリを見つけクラブの仲間が声をかけて くれる。スタート・ゴールは、原尻の滝の上。１０kmもハーフもアップダウンの繰り返し。選手は そのアップダウンに挑む。結果は、下記の通りです。

おがた五千石マラソン結果報告

１月１１日（日）で行われました宮古島ワイドーマラソンに、真部さん、河野さんが参加されました。結果わかりましたらご報告します。

ホノルルマラソン結果報告

１００km				５０km
氏　名	時　間	総合順	年代順	氏　名	時　間	総合順	年代順
小野　喜代治	13:26:16	500/504	138/140	深水　滝夫	4:12:09	35/394	2/64
高倉　彰	12:24:21	319/504	91/140	松園　勝己	7:25:16	389/394	63/64
河野　泰人	12:48:52	394/504	109/140	水野　公明	5:24:20	133/394	13/64
工藤　奉文	10:43:59	100/504	26/140	竹部　肇	6:56:17	346/396	56/64
長岡　孝文	12:10:51	279/504	78/140	荒金　通子	7:11:37	106/125	35/37
大石　琢哉	12:22:31	314/504	101/151
藤崎　恵美	13:11:43	44/53	13/14

　東京マラソンの抽選に見事外れ、どうしようか…と思案している時、宿毛で初めてのフルマラソン開催の情報を得る。宿毛は、四万十川ウルトラマラソンの行き帰りに通る馴染みの場所だ。　一人で行くのも面白くないので、ＨＰの掲示板で同行者を募る。集まりました。人数こそ少ないものの個性豊かな面々。それに、河野夫人が同行、計５人の走遊になった。楽しい走遊の予感…。　でも、不安…。マラソンのスタートは、９：００。帰りのフェリーが１５：００なのだ。つまり、5時間以内で走らないとフェリーに間に合わない。藤藤コンビ、大丈夫かな…？ヨシ！もう、これしかない。「5時間切らないと、連れて帰らんからな」とプレッシャーをかける。　大分ＵＭＣ一行、河野さんのマークＸで佐伯港へ。途中、例の佐伯のファミマで昼飯の調達。ビールを買おうか…迷っていると、運転手の河野さんが、すかさず「飲んでもいいで…！」と。救われた思いでビールを買物かごに入れる。フェリーに乗ると早速「河野さんに悪いな〜」と言いながら「カンパ〜イ！」。　この大会、前日受付が出来るため、宿毛市運動公園へ。受付済ませ、コースの下見に向かう。約１０�`の第1折り返しまでは、下り。そのあとは２８�`の第２折り返しまでひたすら登り。後ろが、静かやな〜。と思い振り返ると、藤藤コンビは熟睡モード。ノー、天気なのか？大物なのか？この二人、本当に５時間切れるのか…？ホンマに大丈夫かいな？。　宿は、宿毛港近くの「金澤旅館」。しかし、入口は、焼き肉屋。確かめると「ハイ金澤旅館です」と言う。急な階段を上がり、迷路のような廊下の先に障子で仕切られた客室が今宵の宿。超レトロだ。おまけに柱と障子に約５センチの隙間。今さら、愚痴っても仕方ないので、機嫌直しの食前ビールとする。　夕食は１階。確か１階は、焼き肉屋のはず。まさか…？やっぱり、夕食は焼肉。マラソン前日に、焼き肉とはね〜。みんな、貴重な体験しました。　激しい雨音で目が覚める。そう言えば誰か「私、雨オンナだからね」と言っていたな〜。会場の駐車場も水浸し。そんな中、我らのマークＸは交通整理の誘導をスルリと潜り抜け、屋根付きの駐輪場に直行。一同、唖然！　スタート・ゴールは、陸上競技場。雨は、容赦なく降り続く。号砲一発、ランナーは雨のマラソンコースへ飛び出して行く。９�`あたりから道沿いに満開の菜の花が１�`ほど続く。折り返す形で宿毛大橋を渡り向こう岸へ。今度は、坂本ダムへ正念場の上り。空はドンヨリしているが、雨は上がった。昨日、車でコース下見した時は、感じなかったが、実際に走ってみると結構きつい上りだ。でも、岡の里ほどきつくない。坂本ダムを折り返すと下り。河野さん、エミ・ミエちゃんの順ですれ違う。お互い手を挙げ大きな声で励ましあう。３人とも元気だ！これなら、十分５時間切れそうだ。４０�`からダメ押しの坂を上りきると、ゴールの陸上競技場だ。　河野夫人によると、河野さんが４時間、藤藤コンビも４時間半前後でゴールしたと言う。さあ、帰る準備だ。ゴールしたはずの藤藤コンビがいない。河野さんと２０分ほど探し、やっと発見。「どこに、行ってたの？」「豚汁食べてた」だと。「急いで、着替えて…」とせかす。　出港４０分前にフェリー乗り場到着。早速、ミニ完走パーティ用のビールを調達、船に乗り込む。「エミちゃんの自己ベストと全員の完走に、カンパ〜イ！」「よかったね。フェリー間に合って…」。二人の好走は、フェリーのプレッシャーが功を奏したのか？はたまた、極秘練習をしたのか…？走遊を振り返って、ミニパーティは大盛り上がり。みんな満面の笑みで、一路大分へ。（報告者：深水滝夫）

指宿菜の花マラソン結果報告

１月１１日（日）９：００　今年は過去最高の約１７０００人を超えるマラソン参加者！スタートまでは冷たい風でしたが曇り空の中、絶好のマラソン日和でした。当クラブからの８名は全員無事完走。結果は以下のとおりです。

国東半島１００ｋｍマラソン結果報告

四万十川ウルトラマラソン結果報告

　今年は、紅一点藤塚　美恵子さん（通称ペコちゃん）が１００ｋｍに参加。得意？の制限時間２分前 のゴールで見事完走。ペコちゃん曰く「高知の旅が楽しみ、１００kmは付け足し」だそうな。と言うこと で終始賑やかな走遊でした。 　また、今年は水野さんの友人の横山さんと言う方が、ホテルのすぐ横の居酒屋「喜川」で働いて おられ、自分で釣った鮎の塩焼きや高価な泡盛など御馳走になりました。四万十川遊覧船の手配 までして頂き大変助かりました。来年は、四万十市内のガイドをして頂けるそうです。 　クラブ員の結果は、下記の通り。残念ながら２名がＤＮＦとなりました。

　一時は、今年から当大会の開催はしないとの情報が流れていましたが、開催が決定し地元の ウルトラランナーとして喜んでいます。同時に今後も開催が継続されることを願っています。 　天候は、薄曇りで時折日が差す程度。まあまあのコンディションでした。ただ、海から吹く風に 各ランナーは、苦戦を強いられました。 　今年は、阿蘇に引き続き当クラブの私設エイドを開設。クラブ員に限らず、各ランナーが元気 を貰ったようです。特に、河野さんの指圧は好評だったとか・・・。 　クラブ員の結果は、下記の通りです。残念ながら２名はＤＮＦでした。　　大会期日：Ｈ２１年９月２７日（日） 　

阿蘇カルデラスーパーマラソン結果報告

６時頃から、俄かに黒い雲の覆われ、ほどなく大粒の雨。５０km出場の私は、みんな大丈夫かな…？ と車の中で案じておりました。昼からは一転青空。今度は、暑さとの戦い。そんな悪条件の中、高倉さん藤崎さんが見事１００km初完走。これで、正真正銘のウルトラランナー。結果は、下記の通りです。

宿毛花へんろマラソン結果報告

岡の里名水マラソン結果報告

宮古島ウルトラマラソン結果報告